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Day 9|外装:ボディという「家」を作る

  • 回路を壊さないように固定する
  • サーボモーターの動きを**「表現」**に変える
  • フランケンシュタイン になる

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Raspberry Pi Pico Hピンヘッダ付き
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マイクロサーボ SG90青い9gサーボ
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空き箱お菓子やティッシュの箱
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テープマステやセロハン
  • 今まで作った回路一式
  • 空き箱(お菓子の箱、ティッシュ箱など)
  • マスキングテープ(またはセロハンテープ)
  • ハサミ、カッター

ブレッドボード剥き出しだった回路が、箱の中に収まり、パタパタと動く「謎の生物」になります。 見た目は不格好で構いません。「機能が守られている」 ことが重要です。

ブレッドボードの裏には両面テープがついていますが、まだ剥がさないでください(再利用するため)。 代わりに、マスキングテープを丸めて、箱の底にブレッドボードを貼り付けます。

ポイント: USBケーブルを挿す穴を、箱の側面に開けておきましょう。

サーボモーターは「動く部分」なので、箱の中に閉じ込めると暴れます。 本体はテープで箱にガチガチに固定し、白いアーム部分だけ を箱の外に出すか、アームに厚紙などを貼り付けて動きを強調します。

CdSセル(光センサー)は外の光を見る必要があります。 箱に小さな穴を開け、そこから顔を出すように配置します。 動いてしまわないよう、足(ワイヤー)をテープで固定しましょう。

この段階では、綺麗に作る必要は全くありません。 ケーブルがスパゲッティのように絡まっていても、テープでグルグル巻きでも、動けば正義 です。 これを「フランケン・プロトタイピング」と呼びます。まずは命を吹き込むことに集中してください。

⚠️ 箱に入れたら動かなくなった

  • 原因1: ケーブルが抜けた
    • → 押し込むときにジャンパーワイヤが抜けやすいです。優しく扱いましょう。
  • 原因2: サーボが箱に当たっている
    • → アームが回転するときに箱の壁にぶつかっていませんか? 可動域(0〜180度)のスペースを確保してください。
  • 筐体(きょうたい): ロボットの皮膚や骨格。
  • ケーブルマネジメント: 血管や神経(配線)を整理すること。今回は「見なかったこと」にして蓋をしてOKです。

「概念上の存在から、物理的な『個体』になった!」

いよいよ最終日。 PCという親機からケーブルを抜き、電源だけで自律して動くようにします。 「親離れ」の儀式です。